松田龍平映画館

龍平ファンのための映画解説

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「龍平映画館」縮小

大変身勝手で申し訳ないのですが、ウェブサイトの方の「松田龍平映画館」は終了したいと思います。

理由は、
(1)アニメや同人誌やドール服作りの方に入れ込んでいて、すっかり放置状態になってしまったこと。資料の整理だけでもと思っていたけど、いつできるかわからない。
(2)自分のホームページならどこまでも自分の責任だからかまわないけど、あとからやってきた龍平ファンの人をがっかりさせるのが申し訳ない。龍平ファンてこんなテキトーな奴と思われるのも龍平さんに申し訳ない。
(3)私すでに歳をとりまして(^_^;)舞台挨拶などに行く機会もめっきり……

 というわけで、サイトをもう閉鎖しようと決断したわけです。きっともっと若い人がファンサイトとかやってくださるでしょう。
 最新情報は事務所公式や2chやツイッターがあります。

 龍平さんがデビューしてしばらくのころ集めまして資料などがあって、それを載せようと思ってサイトを残していたのですが、それはこちらのブログの方にいつか載せるつもりです。資料はこのブログに整理統合ということでよろしく御理解ください。

 なお、ウェブサイトはもうあと半年くらいは残します。(人工無能くんは削除)
 御法度ファンページはそのまま残します。
 わたくし正岡に直接ご用の向きはメールで。もしくはバードスクランブルへ。
http://yaoi.jpn.org/masaoka/
(↑掲示板がちょっと工事中なのですが近々付け直します)


これでなんかちょっと気が楽になった気がする。
今までいろいろと申しわけありませんでした。
これからも松田龍平さんの活躍を追いかけて行きたいと思います。

更新とかメンテナンスとか

 ぼちぼち再開します。他の用事がようやく一段落ついたし、こちらの整理整頓も始めます。
 更新予定は
・HOMEの映画情報記事等
・掲示板のつけかえ(表示や操作のわかりやすいものに)

まほろ駅前多田便利軒 トークショー5/14

「まほろ駅前多田便利軒」2011年
http://mahoro.asmik-ace.co.jp/

 映画の紹介と感想。
 昨日は渋谷くんだりまで映画を見に行ってきました。地元のシネコンでも見られるのですが、龍平と大森監督のトークショー目当てに。

 お話。まほろ駅前で便利屋稼業を営む瑛太@多田は、仕事帰りに中学時代の同級生・龍平@行天に再会し、行天はそのまま居候に。依頼された事案でまほろ駅周辺の様々は事件に巻き込まれながら、緩くぬるい人生のようで実はワケアリ男二人の1年間の物語。

 感想。原作小説未読。
 まず最初に、これは内容以前に瑛太と龍平の絵を見る映画だと思う。二人とも背が高く、若くて男前なので、無精髭でだらしのない服でも、きたない軽自動車でも、それでもなんだかかっこいい(^_^;) 俳優が姿勢悪くかかんでタバコをふかし、ゆるい会話をしているだけで、映像と言うものは成立してしまうのである。
 内容からすると、もうちょっと上の年齢の俳優で撮るような話だ思うが、そこはやっぱり二十代の男優がこういう役をやるのがお客が入る映画というものだと思う。監督が狙ったものは、渋い現実感よりもむしろそれをちょっとおとぎ話のようなコメディでカバーしたものなのだ。
 お話は瑛太の便利屋が遭遇するいろいろな事案や事件を通して様々な人物が登場して、それが相互に絡み合って、1年間の流れになっている。これ、TVドラマで1クールやるでも面白かったろうと思います。脇で登場する俳優さんたちもそれぞれに強烈な印象で出番が、少ないのがもったいないくらいだった。
 まとめ。ゆるいギャグとコメディのようでその実けっこうシビアで重いお話。でも何気に前向きな気持ちに浸れる映画だと思う。

 それで5/14に渋谷ユーロスペースで監督と龍平さんのトークショー付き上映があり、行って参りました。お客さんは20代〜30代くらい? 女性が過半数だったと思いますが、男女はんはんくらいの印象。カップルで来ている人もいました。

 上映の後、大森監督、龍平さん、司会進行役公報のおにいさん、の3名がステージあがって、まったりゆったりなトークショーになりました。龍平さんの服装は、ソフトな素材のグレーのジャケットとパンツ。今こういうのがはやっているのだろうか?部屋着のようなゆるいライン。髪はソフトオールバックのような感じ。イスに座って足を組むと足がいっぱい余ってるかんじ(^_^;)
 龍平さんという人は以前からこういう場で自分からはあまりしゃべらない、自分が自分がと前に出て行くタイプじゃないみたいで、話をふられるまで黙って聞いてる。話始めるといろいろ面白い内容が出てくるのですが。私は龍平さんがデビューの時から追っかけてましたが、二世俳優だからって生意気そうな人を想像している人いますがそれは全然違いますよ。スター気取りなかっこつけがまったくなくて、そういうところが素敵とか私は思ってるわけなんです(^_^;) 私の感想なんかどうでもいいですね。
 トークの内容はざっくばらんというかんじで、ステージ上で雑談のような感じ。お客さんからの質疑応答もあった。
・こういう映画撮るなんて俺も丸くなった、みたいなことを監督は言ってました。
・監督はこういうふうに動いてくれとかああしろこうしろと指示をしないタイプ。監督は「俺はそういうのはやだから」だそうです。
・でもだめな時はだめという。行天龍平がテーブルの上に置いてあったサッカー雑誌を見る、という動作はだめだったようです。それは行天ではないという監督の解釈。
・龍平と瑛太の配役は逆の案もあった。どっちがやりたいかと龍平さんに訊ねたそうですが、龍平さんはどっちと決められなくておまかせしますと答えた。(瑛太さんがどう答えたかは話には出てこなかった。)監督は多田瑛太、プロデューサーは多田龍平で考えたらしいです。
・行天の独特なあひゃひゃ笑いや動作は、小説に出てくるもの。衣装合わせの時ちょっとやってみてといわれて、やって、それでいいですということで、つまりそういう演技。
・瑛太の告白シーンでセリフをかんでいるのは演技ではなくて素。NGにしないでそのまま使った。監督のいうのは、心が入ってるのでそのままでいい、とのこと。
・音楽をくるりに依頼したのは監督。音楽について龍平さんの言うには、龍平さんはBGMの入る前の状態の試写を見てるそうですが、その時は重い映画だなと思った。それがBGMがついたら全く逆の印象になって、音楽の力ってすごいなと思った、そうです。
・最後に龍平さんが、新井浩文くんも応援に来てくれましたと会場の新井さんを紹介して終わりました。
・監督さんは上映後、ロビーでファンのみなさんにサインしていました。

御法度

http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=110070611000887180

 昨日気付いたのですが、9月の衛星劇場(cs)で大島渚特集。私の好きな映画「御法度」9/27もう1回放送があるようです。見られる環境にある方はぜひぜひ。

 「御法度」1999年12月の公開。松田龍平のデビュー作です。
 この映画、私ははまりましたねえ。ブルーレイで再リリースがあるなら、間違いなく買います。
 どんな映画かというと、「愛のコリーダ」が「一流監督の撮ったポルノ」なら、「御法度」は「一流監督の撮ったやおい映画」という認識でいいと思います。大島監督は男性でもういいお歳なのに、どうして腐女子の考えていることがわかるんだろう? やっぱり一流は違うんですね。
 また、原作「新撰組血風録」のセリフや場面など、かなり忠実なんです。変に踏み込んだり、書き換えたりしてない。そこもすごいです。
 私は映画で松田龍平に一目惚れ。そうなんです。私、小西克幸ファンの前は龍平くんの追っかけだったのです(^_^;)
 映画制作発表の時紹介された龍平くんはまだ中学生で、「え?これが美少年役?だいじょぶなの?」「監督には監督の考えがあるんだろう。これにメイクしてヅラつけたら違うのかも」などと無責任な批判(^_^;)をしていた自分、ごめんなさい、思いっきりフライング土下座。雑誌の特集から関連書籍、かたっぱしから集めました。
 

(あとで内容、感想など追記予定)

天地人感想 11/22「愛を掲げよ」

最終回
 おつかれさまでした。

 私、実はこのシリーズの第1話見て、「ああ、この作品はちょっと私の好みには合わないかも…」とちらっと思ったのですが、それははっきりいって予想通りだったようです。大河ドラマの放送第1回というのは、今年の作品の世界観を洗わずもので、過酷な生涯を送る主人公の場合は第1回から合戦や家族や身内の死といった劇的なお話から始まるものなのだ。「天地人」は子役を使ってたっぷり親子ものだったので、ああこれは戦国ものとしてはちょっと……と思い、第2回からずっとお休みしてて(^_^;) 龍平@伊達政宗登場から見ましたのです。
 2chなどでいろいろ貶されているのは知っていたのですが、私も基本的にあそこに書かれていた批判のいくつかには同意見です。
 「天地人」は登場人物が少な過ぎる。話が簡単すぎる。兼続の説教が嘘臭い。あたりにちょっと疑問があります。でもNHKのドラマスタッフだって、ドラマを何本も作っているんだから、視聴者の思うことはわかってこれを撮ったとしか思えない。
 ここからは憶測ですが、もしかしたらNHKは小中学生でもわかる大河ドラマを意図していたのかな? あるいは歴女を気取る若い女の子に見てもらいたかった? 登場人物があまりにも少ないので、これでは話が通らないところがそこかしこにあって、これはどうみても歴史通のみなさん向けじゃあないですよね。

 そんなわけで、私ははっきりいってドラマの脚本を含む内容には満足できないものがあるのですが、しかし若手俳優に戦国武将になっていただくという夢はかなえられた気がします。龍平さんの伊達政宗、かっこよかったですねえ。あの三日月の前立がついた兜。甲冑鎧姿かっこよかった。それが見られたので、もうひたすら満足なんですが。
 ああ、私って、ハードル低い奴(^_^;)
 そりゃもちろん大河ドラマで一番好きなのは「国盗り」な私ですから、いろいろと夢や願望がなかったわけじゃないですよ。伊達役に龍平さんが決まったときは、まさかこういう作品だとは思いませんでしたけど(^_^;) 欲を言えば、テレビ東京とかで龍平@伊達政宗を撮り直してほしいですが(^_^;)……あ、言っちゃった…
 「天地人」での一番の見どころは、若手役者のみなさんでした。妻夫木さん、小栗さん、みんなかっこよかったです。
 私は、役者ってのは大変な仕事だな(^_^;)と思いました。

天地人感想 11/15「大坂城炎上」


 今年の大河ドラマは、基本的に登場人物の頭数が足りません。大坂方の武将はあれとあれ。徳川の譜代の家臣は誰と誰。ほんとはそれではお話として成り立たないし、戦場の緊張感もいまいち伝わってくるものが弱いと思います。その、なんか無理矢理感が残念ですが、そこは予算なんかもあるのかな、しょうがないような気がします。
 今週は兼続が二代将軍に謁見。家康に諌言なんてお話の上では、あくまで兼続は反家康なんでしょうか? でも傍から見たら、二代将軍にとりいってますます根深く徳川陣営に!としか見えない。私はこの言ってることとやってることの矛盾がやっぱり納得いかないので、感想はまっとうに書きにくいものがあります。
 千姫は誰が助けてもかまいませんが、千姫を返したのは豊臣の思いやりというより秀頼の武士の面子だと思います。

天地人感想 11/8「大坂の陣へ」

うーん。今週のお話は…

 やっぱりよくわからないです。
 家康がそこまで悪者で、それに従うだけの上杉の義とはいったい何でしょうか? ただの保身? 「生き残るために家康に媚びて何が悪い?」小国の為政者ならそれも正義だと私は思いますが、このドラマではそうは書いていないですよね。
 でも家康のことは悪く言えないだろ、景勝。なんで母上は最後まで墓の中に持って行かないかな。ここもよくわからなかったですね。謙信公を越えるとはどういう意味でしょうか? おまえはもう手を汚してるんだから、悪の家康に加担して上杉を維持しなさいという意味? 次の回を見ればわかるのかな。
 秀忠会見の場面も何が言いたいのかよくわからないけど、あれも家康批判? 傍から見たら、伊達の仲立ちで二代将軍様に面通しして、これでいよいよ徳川方に根深く加担してるようにしか見えないです。今更豊臣とか言われても。

 謎のまま来週に続きます。これどうやって話をまとめるんだろう。他人事ながら気になる。

 今週の伊達様は、直江のために秀忠に仲介してあげる役。これで将軍の覚えめでたく、上杉家も安泰ですね。(あとで画像up)

天地人感想 11/1「哀しみの花嫁」

あれ?
 毎週読み切りコミックを読んでいるようで、どうもなんだかよくわかりません。突然娘とか婿とか出てきて泣かれても、今までの蓄積のようなものがないから、なんかいまひとつ感情移入しにくいものが…

 私は兼続の「天下は誰のものでもない」という言い分は変だと思います。何か言いたくないことをごまかして、言い抜けているように聞こえてしょうがない。
 徳川につくか豊臣につくか、ときかれて「どちらにもつかない」などという言い分が通るわけがない。ていうか、徳川方から婿もらっておいて、徳川方じゃないなんていい訳は通らないぞ。だから何言ってるんだ?(-_-;)としか思えないのね。
 来週の大阪はどうなるんだろう?

09110.jpg

 ところで、今週の龍平@伊達政宗様。
 かっこよかったですねえ。あの無愛想なもの言い。片目だけの視線を左右するだけの演技。あれが実にいいんですね。結局のところ、長い付き合いになった直江に対する態度がものすごくそっけないところが、ああなるほど、こういうキャラなんだな。わざわざ国境まで出向いて来ておいて、あんななんだから(^_^;)
 某巨大掲示板に、演技についてケチをつけている書き込みを見たけど、それは天地人の伊達政宗像がわかってない。直江は感情豊かで繊細で、伊達はその真逆を行く食えない人物であるから、抑揚のないもの言いはこういう演じ方でちょうどいい、と私は思います。
09111.jpg<

天地人感想 10/25「実頼追放」

あれ?(-_-;)

 今週のお話は、なんだか先週と別の番組みたいだったぞ。私、途中なんか見てない回があるとか? なんか見損ねた回あるとか?(^_^;)
 今週の兼続は、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、という弱小国の為政者の姿だった。これはこれで正論だと思うんだけど、
でも先週までの兼続はこういう人じゃなかったし、家康にケンカ売っていたし。
 絶対服従しか選択肢がないのは、中学生だってわかる理屈だ。これからは徳川の天下だからその流れに逆らうことはできん、民のためにそうするしかない、みたいなことは先週あたりに出てくるならわかるんだけど、先週は思いっきり家康にいらんこと言っておいて、今週は弟を叱ったり。そもそも本多につなぎをとったあたりから、徳川に追従路線をとっているのだがら、そのへんから兼続が何を考えているのかもうちょっと分かりやすく視聴者に見せていればよかったのになあ、と今日は思いました。

 NHK公式サイトによると、来週は伊達政宗様の出演があるようです。

天地人感想 10/18「将軍誕生」

うーん(^_^;)
 なんかメンタリティが違うかんじで、私にはこのお話の萌えどころがよくわかりません。
 このドラマ、戦国時代末期の激動期なのに、どうもそのへんがよくわからないんですよね。
 征夷大将軍というのは武家のトップ、幕府を開いて事実上の軍事政権をしく立場だ。任命するのは天皇だから、これで天下の風向きも決まったといえる。豊臣家云々とかいう問題じゃない。上杉のような立場としては、この風向きを間違わないことが命運をわけることになるのだから、内心はともかくだ、兼続はリアリストであることをなんで自分で認めたがらないのかな。堪え難きを耐え、忍び難きを忍び、という姿勢はだめなのか?
 でも大坂の陣はどう理論武装するんだろう?
 ああ、ちなみに何代か後になって上杉は財政破綻してしまいますね(^_^;)(検索/上杉鷹山)領国経営というのは難しいものらしいです。

 見ていて疑問に思ったのですが、この時代の移動や連絡ってどうしていたんでしょうか。まだ街道や飛脚の整備が進んでいるとは思えないし、他国者が他所の領地を自由に行ったり来たりはできたんでしょうか? 他所の領国を通過して大阪や江戸に出るにはやっぱり事前に話を通したんだろうか。今からいきなり大阪行くって、やっぱり船かな? で3日後に帰ってきた? この時代の東と西の往復はどのくらい日数がかかったんだろう?

 殿様不在で呼びつけられる兼続。毎回思うけど、わざと家康を怒らせるようなことを言ってる? もしかして家康もわざと兼続のそういうコメント聞きたがっている?(^_^;)
 兼続はもしかして、お家のために築山殿や長男を犠牲にしてきた家康をけなしているのか? 家康のここまでの人生を知ってて言ってるんだろうか?

 なぞの上杉夫妻。側室というのは、そこまで正妻が命がけで強硬に説得しないと持てないものなのか? 前々からこの上杉夫妻は変だったんだけど、一緒の寝室に寝てるとは思えないくらい意志の疎通がない。もしかして上杉のお殿様はうわさ通りゲイだったとしか思えない。だからわざわざかように病床に駆けつけるなどというわざとらしい愛情表現をしないと、にょしょうとめおとだという実感がなかったんだろう。
 それと前々から思っていたけど、お殿様と兼続が縁側でお酒飲む場面、主従関係とは思えない。前は座る位置が変だったし、殿様が家臣に酌をしてやっていたし、今週は兼続そばにいるのに殿様は手酌で飲んでいました。

0910261.jpg

 今週の伊達政宗さま。
 この場面で、無礼で不作法なお殿様のように見せていて、実は兼続に助け船出してやってるんじゃないですかね。あのままだと家康も引くに引けなかったわけだし、ずけずけと割り込んできたのは、あれは伊達はわざとだと思います。その証拠に、家康に「直江を買っているのか」と言われていた。要するにかばったと家康には思われているわけで。
 このヒゲとか自前ですかね。かっこいい。
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このサイトは正岡が個人の趣味で執筆&制作しているもので、ご本人、映画会社、事務所など関係者には一切関係ありません。内容等についてのご意見、ご質問はコメント欄へ。リンク、トラバ等はご自由にどうぞ

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